SERVICE


個人のお客様向け

1. リフォーム・リノベーション

  • 間仕切り壁を取ってお部屋を広く開放的に使いたい
  • 中古購入してリノベしたい。具体的な物件が見つかったのでどんな間取りができるか知りたい
  • 自宅で仕事をするための空間が欲しい
  • 工務店にプランと見積りをしてもらったが、これでいいのか迷っている

などなど、今あるお家のことを、なんでもご相談下さい。 どんな方法で解決するかは十人十色の方法があります。 ニュートラルな視点から様々なプロセスをご提案させていただきます。

MAYUとの家づくりのポイント


01.

お家と暮らしの

ディスカッション

まずはお悩みやご希望をお聴かせください。
ご家族みなさま意見が違って当たり前なので、 ざっくばらんにディスカッションしましょう!

予算や工期、機能、デザインなど具体的なお話しも交えつつ、目に見えない根本的な、リフォーム・リノベーションする目的や目指す方向を決めていきます。

家づくりは長い道のり。ワクワクしながら進める雰囲気づくりを大切にしています。

同時にお家の様子もしっかり探っていきます。
築年数や構造、間取りの個性など見える部分も見えない部分も細かく調査し、プランに落とし込んでいきます。

02.

あなたの暮らしに寄り添う

仕組みづくり

リフォームでも、リノベーションでも これまでの人生であなたやご家族が培ってきた 暮らしが基準点となります。

「変えること、変えないこと」
「捨てるもの、残すもの」は何ですか?


ひとつひとつの物や習慣、毎日の時間の使い方などと向き合っていただきながら、 少しずつ新たなライフスタイルを開拓していきましょう!

おのずと動線&収納計画などのプランニングもピタッとはまっていきます。
また、工事せずに残す箇所も明確になってきます。

さらに建物の性能面、設備などの機能面のお話も、多角的に進めて、よりあなたにフィットした暮らしの仕組みが整っていきます。 打合せした内容は随時図面や資料にまとめて、しっかり工事に引継ぎ監理します。

03.

間取りプランと同時に行う

インテリアデザイン

家づくりで「インテリア」と言うと、 まず思いつくのは床材や壁材などの「内装材」ではないですか?

MAYUはそれ以前に「家具」をプランに盛り込みます。家具のデザインや配置は、あなたが心から過ごしたい、叶えたい空間づくりの大きなお役目を果たすからです。

お手持ちの家具を基点にすることもよくありますので、進め方は人それぞれ。
三者三様のインテリア創りを楽しみましょう!

照明計画や窓まわりのカーテン等も一緒にご案内いたします。

リノベーションのご提案参考例


【物件】

築25年/神奈川県内のマンション

【ご依頼主】

自宅で料理教室を営む奥様

週3日在宅ワークの研究職のご主人様

【こだわり】

お2人ともお酒が大好きで、
お外でも、ご自宅でも食事の時間を大切にしている。

奥様は、お子様が巣立ち、
これからは自分の心のおもむくままに、
やりたいことをやって毎日を大切に暮らしたい。

ご主人様はこれまで出張で家を空けることが多かったが、
在宅ワークが増えたためより一層住空間を充実させたい。

【お悩みやご要望】

これまで新築時から固定された間取りに住んできたが、なんとなく無駄が多く、収納が少なく、目をつぶっていた部分が多々。
内装や設備の老朽化に伴うリフォームを期に「間取りも変えてみたい」と漠然と思うようになる。
ただ、この先の生活が具体的に思い描けず、計画が滞る。

今後の人生において
お2人が心から望まれるライフスタイルを
「可視化」することで、コンセプトを明確に。

PLANNING Point

オーダーメイドキッチンを起点に造作家具でLDK空間を演出。

デザインと機能を兼ね備え、上質で洗練された快適空間へ。

キッチンからパントリーへの回遊動線で、
キッチンをいつでもスッキリと。

ご主人様専用の空間としてひと繋がりのゾーニング分けをし、
奥様の来客時もプライバシーを確保。

お互いの生活リズムを尊重し合える個々の寝室。

まずはお気軽に
お問い合わせください

よくあるご相談


  • 中古マンションを購入してリノベーションをしたいと思っています。
    具体的な物件を検討中ですが、間取りの相談に乗ってもらうことはできますか?

    ぜひご相談ください。間取りに限らず、築年数や建物状況に応じた工事範囲、予算面のお話など、
    あらゆる角度から臨機応変にアドバイスいたします。一緒に内見に伺うこともできます。

  • 今住んでいる家は割と新しいのですが、間仕切りを取ってリノベしようか迷っています。
    工事することが決まってないのですが、相談に乗ってもらえますか?

    もちろん大丈夫です。今ご不便に感じていることやご希望をお気軽にお話しください。
    課題解決の糸口がどこにあるか一緒に探りましょう。
    工事しなくても家具の配置や収納の見直しで解消できることもあります。
    また、間仕切り変更するとしても、予算面、機能面、デザイン面など、
    たくさんの選択肢が考えられるかと思いますので、具体的な資料をご提示しながらご説明いたします。
    いずれにしてもご自身やご家族の暮らしを主体にしながら「家」について考えましょう!

  • 付き合いのある工務店さんに間仕切り改修などのリフォームの依頼をしていますが、 なかなかこちらの要望や思いが伝わらずに進んでしまっています。
    一緒にプランニングやインテリアの相談に乗ってもらうことはできますか?

    お任せください。設計デザインの視点からサポートさせていただきます。
    プランニングやインテリアは全て繋がっていますので、着工前に一通り決めておかれた方が より満足度のある家になります。
    図面や仕様書、パースなどの資料もしっかり作成し、工務店様と連携を取りながら 進めさせていただきます。

  • プランから工事までお任せしたいのですが、工事もお願いできますか?

    お任せください。プランニングしながら、同時に工務店さん探しをしましょう。
    または当方の連携業者に依頼することもできます。(首都圏)
    詳しくは「設計事務所との家づくり」をご覧ください。

2. インテリア・模様替え

  • 新築住宅を計画中だが、いまいち内部空間のイメージが沸かない
  • 家にいてもなんだか過ごしにくく、寛ぐ場所がない
  • カーテンや家具を模様替えして気分を一新したい

MAYUのインテリアサービスでは、お施主様の内なる「感覚」をできるだけ引き出すことを大切にしています。
「おしゃれかどうか」や「○○テイストだから大丈夫」などの相対的な答え合わせよりも、「私はこれが心地よい」という納得のいく条件を認識していただくことを軸に、より質の高い空間づくりをいたします。

01.

間取りと繋ぐインテリア

新築やリノベーション等の家づくり真っ最中の方に家具を同時並行で計画することをおすすめしています。

家具は空間の中で一番肌に触れるものなので、「どんな時間を過ごしたいか」に直結します。
家具は建物の一部と考えると、より洗練された空間になるでしょう。

また計画段階から建物のコストとのバランスを考え予算取りしておくことで、永く愛着の持てる家具を取り入れることができます。

造り付けの家具もご提案いたします。

02.

既存の物の選別と調和

リフォームはもちろん、模様替えをするにも、既存の家具や物と向き合うことを避けて通れません。
また、おのずと毎日の時間の使い方にも、お話がおよびます。

新たな暮らしに必要なものとそうでないものの選別をしながら、収納計画も踏まえ
新しい暮らし方に合わせてインテリアのご提案を致します。

03.

アイテムを厳選

たくさんの商品がある中から、あなたのお家や暮らしにフィットするアイテムをご提案しますが、最終的に暮らしの中に取り入れるかはあなた次第。

ご自身の内面とじっくり向き合って、心からフィットするアイテムを厳選しましょう。お色味やデザイン、実用性についてはこちらでしっかりとサポートします。

窓まわりのカーテンやブラインド、照明などもご一緒にプラン致します。

■サービスの流れ

まずはCONTACTよりご相談内容を記入の上、お問合せください。
いただいたご連絡先に、ご連絡を差し上げます。

初回は、オンライン(無料)にてお話をおうかがいし、
ご相談内容に応じた進め方をご提案させていただきます。

■料金

例:一部屋¥33,000円~
※カーテン工事や家具の納品は、別途お見積り致します。


まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご相談


  • 新築の注文住宅をハウスメーカーに依頼しています。
    フラットな立場からインテリアや収納についてアドバイスが欲しいです。
    相談に乗ってもらえますか?

    お任せください。まずは何に不足を感じているのかを明確にしましょう。
    具体的な内容の不足の場合もあれば、「迷い」や「不安」などの漠然としたお悩みもあるでしょう。
    第三者として、フラットにお話しをうかがい、気持ちよく家づくりができるようサポートします。

  • 手持ちのダイニングテーブルをメンテナンスして、チェアだけ買い替えたいです。
    その他の家具との調和が取れるか心配です。

    メンテナンスを施した家具には、より一層味わいが増します。
    新しく取り入れる物とピッタリ同じは無理ですが、そもそも、それぞれの新古を愉しむような 「ミックスインテリア」というテイストを演出してはどうでしょうか?